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カルティエジュエリー

フランスのジュエリー・高級時計ブランド。「Jeweller of kings king of jewellers 王の宝石商、宝石商の王」(エドワード7世の言葉)と言われる名門ブランドである。革製品、ライター、筆記用具なども扱っている。


近年まで日本では、カルティエと言えば革製品やライターのブランドと思われてきた部分があったが、これは日本代理店となった商社が比較的販売しやすい価格帯の革製品やライターをメイン商材として松坂屋名古屋店に売り場を開設したためである。

1980年代後半まで日本市場では「カルチェ」と表示、発音されていたが、それ以降本国や英語圏市場での発音に近い「カルティエ」に統一され現在に至っている。

プラチナは金より高い

ISO9202、JIS H6309により、金、銀、パラジウム同様、ジュエリー用白金合金の純度(品位)は、千分率‰(パーミル)で表記する。この規格にはPt950、Pt900、Pt850の3区分がある。 日本国内では、宝飾品として販売される白金(合金)の品位は、上記のほか、Pt1000を加えた4区分が一般的である。ISOおよび社団法人日本ジュエリー協会は、プラチナジュエリーと呼称できるのは、Pt850以上とさだめている。また、造幣局の品位証明区分もこの4区分を採用している。 しかし、地金価格高騰の影響を受け、実際には、K18の品位にあたるPt750、K14にあたるPt585、さらにPt505製品が市場に供給され、議論を巻き起こしている。これは、海外でも同じ傾向である。 物品税(貴金属製品とされるPt700以上は15%課税)撤廃までは、少ないがPt700以下の製品も製造されていた。 白金合金の品位の定義は千分率だが、他の金属などの百分率と混同されることがあり、この錯誤を意図的に誘発させる詐欺的なPt100製品もあるので注意が必要である。

月のしずくはパールのジュエリー

天然では産出が稀であり加工が容易で「月のしずく」「人魚の涙」とも呼ばれているほどの美しい光沢に富むため、世界各地で古くから宝石として珍重されてきた。またその希少性から薬としての効能を期待し、服用される例がしばしば見られる。日本でも解熱剤として使用され、現在も風邪薬として販売されている。



エジプトでは紀元前3200年頃から既に知られていたと言われるが、宝飾品としてあるいは薬として珍重されるようになったのは後の時代である。クレオパトラが酢に溶かして飲んでいたと伝えられる(ただし村上信夫はこれに否定的で、「カエサルの歓心を買いたかったらしい。真珠が酢に溶けるのか、さて、自分はやった事はないが」と述べている。本人著『おそうざいフランス料理』のコラムより。)。世界の他の地域でも中国では紀元前2300年頃、ペルシャで紀元前7世紀頃、ローマでは紀元前3世紀頃から真珠が用いられていたという記録がある。



日本においても日本書紀や古事記、万葉集にすでにその記述が見られる。『魏志倭人伝』にも邪馬台国の台与が魏に白珠(真珠)5000を送ったことが記されている。万葉集には真珠を詠み込んだ歌が56首含まれる。当時は愛媛県宇和海や三重県英虞湾でアコヤガイから採取されていたが、日本以外で採れる真珠に比べ小粒だった。

ジュエリーの王様ダイアモンド

ダイヤモンドは無色透明のものよりも、黄色みを帯びたものや褐色の場合が多い。結晶構造の歪みや、窒素 (N) 、ホウ素 (B) などの元素によって着色する場合もある。無色透明のものほど価値が高く、黄色や茶色など色のついたものは価値が落ちるとされるが、ブルーやピンク、グリーンなどは稀少であり、無色のものよりも高価で取引される。


また、低級とされるイエロー・ダイヤモンドでも、綺麗な黄色(カナリー・イエローと呼ばれる物など)であれば価値が高い。20世紀末頃から、内包するグラファイトなどにより黒色不透明となったブラック・ダイヤモンド(ボルツ・ダイヤモンドとも呼ばれる)がアクセサリーとして評価され、高級宝飾店ティファニーなどの宝飾品に使用されている。




放射線処理により青や黒い色をつけた処理石も多い。最近ではアップルグリーン色のダイヤもあるがこれも高温高圧によって着色された処理石である。また、無色の(目立った色のない)ダイヤモンドに別の物質を蒸着することでコーティング処理した、安価な処理石もある。

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